グーグルのW杯デザインロゴ、盛り上がるフランスとクロアチアで締めとなりました
全出場国が出揃った後は、ラウンド16から新たなデザインロゴが登場するかな、と期待するも登場なく。
ならばベスト8かな…ん?ベスト4かな…ん?決勝出場国かな…ん?
あ、フランス優勝しちゃいました。
雄鶏は、フランスのシンボルとされているそうです。
フランスサッカー協会のエンブレムも、雄鶏がモチーフ。Le coq sportifとイメージが重なりますが、ユニフォーム左胸をよくよく見ると別物ですね。なるほど、le coqは雄鶏という意味らしい。
そして初優勝ならなかったクロアチア
赤いハートは、ユネスコの無形文化遺産でもある「リツィタル」のイメージでしょうか。昔、男性が女性に、赤いハートの形をしたジンジャークッキーを贈る習慣があったそうです。男性が女性に贈る愛のモチーフだなんて、情熱的ですね♡
双方、サポーターが歓喜している雰囲気が良いですねぇ。文化的背景のモチーフを取り入れているのもステキ。
決勝戦は、素晴らしく楽しい試合でした。
強かったフランス。魅力的なサッカーを展開したクロアチア。両国とも、強い団結力を感じました。
そして、試合終了後の両国の姿も素晴らしかったです。
クロアチアの円陣、フランス選手たちがクロアチアサポーターへ拍手、選手同士の声掛け、フランスのデシャン監督がクロアチア全選手へ声掛け、クロアチアチームからフランスチームへ祝福の拍手…
ライブ観戦して良かった!暦の巡り合わせもラッキーでした。海の日ありがとう!
あぁ楽しい1ヶ月でした。W杯ロスになりそうです(笑)